最愛

暗く、深い闇の中に見えた
一筋の光

近づくたびに体が軽くなり
頬が緩む

寄り添ってくれた事に
返しきれない程の感謝を覚え
感じた事のない温もりが
明日への一歩に繋がった。

いつからだろう
心がこんなにも温かくなったのは

いつからだろう
好きから愛に変わったのは

この時間が止まってしまえばいいと願うくらい
一緒にいられる時間が
何よりもかけがえのないもの。

いつしか
互いに見つめ合う事ではなく
同じ方向の目標に向かい、歩いていた。

これこそが愛だと感じることができ
自然と愛を学べたんだ。

既に沢山のものを貰ってた。
あなたの笑顔で
この疲れは癒しへと変わる。

彷徨い続け
あの頃には無かった
信じる気持ちは
今では私の心で確信に変わり

愛は信じること
信じることは愛だと
教えてくれた。

遠く離れたあなたへの愛に
時にもどかしさもある

だけど、私にできる
精一杯の愛を行動で示そう

見返りなんか
考えてはいない

これこそが、あなたへの愛

時に無理もするだろう
時に強がるだろう

それでもあなたを愛したい。

それが生きる活力となり
私の希望へと繋がる

あなたと共に
まだ見ぬ明日に向かい
今日を生きよう。

あなたの願いは
私の願い。

抑えられないこの想いを
今ここで伝えよう。


「あなたを愛しています」


例えあなたの住む世界に私が居なくても 
あなたが愛に包まれる事を願い

この詩を捧げます。

PENIの一言

愛してる
この言葉は
その時、その感情によって
色が変わる
その一瞬の色を
伝えて欲しい
色んな色を持つあなたは
きっと素敵だから。

声の糸

PENIの台本置き場 読み方一つで 奇跡が生まれ 世界が広がり 夢を抱き 歩む。 台本を使用する際は #PENI台本 とタグ付けして頂きましたら幸いです。 それぞれspoonのCASTでアップしてますので、 そちらのボード欄に使用の旨をご連絡頂くか Twitterのリプなどでご連絡下さい。 皆様の声、聞きに行きます。

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